2024年7月21日（日）、西宮市プレラホールでピアノ発表会が行われました。
兵庫県立芸術文化センターのお隣にある、275席の大きなホールでの合同発表会でした。
　生徒さん達、舞台の上で輝いていました！

　この数か月一緒にレッスンで頑張った日々を思い出し、上達された生徒さん達の演奏を聞きながら胸が熱くなり、少し涙も出てきました。そしてとても嬉しく思いました。
お勉強も忙しいのに皆さん努力をしてここまで頑張ってついてきてくれたこと、感慨深く思いました。

　生徒さん達とは今年も時間をたっぷりかけてプログラムに取り組み、仕上げてきました。
特に気持ちを込めて弾く、思いを指にのせて弾くことを大切にして私はレッスンしています。
ただ音を並べるのではなく、フレーズに小さな抑揚をつけて表情豊かに作る．．
自分の気持ち、そして歌を指にのせていってほしいと日ごろから指導しています。
感情表現がピアノで出来るとより楽しく、曲も生き生きとしてきます。

　今年はピアノを一緒に始めて8年になる生徒さんがいました。今は中学生の女の子です。
彼女はドビュッシー「子供の領分」を弾くまでに上達しました。
印象派の音色、イメージ、その為の指の感触、音の響かせ方．．
そして手のはり感、腕の柔軟性．．
細部にわたって一緒に練習してきました。

　また間のとり方、ためを作る、空気感の変え方など音楽的な感性も自然に磨かれていったと思います。

　発表会で実力発揮できた後の達成感、そして笑顔がはじけた生徒さん達を見て私も嬉しくやり切った感になりました。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

日時　2024年 7月21日 (日）　10：15 開演

会場　プレラホール（兵庫県西宮市）

パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています
(阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）

2016年から2021年まで個人で発表会を開催してきました。
今年は第3回目の合同発表会です。

　2024年のピアノ発表会はとうとう明日、7月21日となりました。
西宮市プレラホールでの合同発表会です。
兵庫県立芸術文化センターのお隣にある大きなホールです。

　お勉強も忙しい皆さんとは時間をかけて丁寧に曲を仕上げてきました。
強弱にとどまらず、フレーズの中の抑揚をつける、そして心を込めて自分の気持を歌にのせていく．．ということを大切にして指導してきました。

　それには細部に気を配って練習します。ピアノは同時に色々なことを考えて即座に10本の指をコントロールします。
最初は難しかったことも、日々目標に向かって頑張っているとある日トンネルを抜けることがあります。

　皆さんそれぞれ、発表会という期限付きの目標に向かって頑張ってきました。
明日は思い切って弾いてほしいと思います。

　明日の舞台経験が生徒さん達にとって達成感を味わえる、そしてにこやかな笑顔で終われますように．．．

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　2024年のピアノ発表会まであと1ヶ月になりました。
今年は7月21日（日）、西宮市プレラホールで開催されます。
兵庫県立芸術文化センターのお隣にある275席の大きなホールです。
合同発表会も今年で3回目になりました。

　発表会までレッスンもあと4回、生徒さん達の顔にも緊張感が見られるようになりました。
今は部分的に通しの練習をして、それを動画に撮りお母さま達に送っています。
そして音作り、音に響きを出すための指作り、感情表現を前向きにしていくことなどにフォーカスしてレッスンしています。

　気持ちをこめて弾く、自分の気持をどのようにしたら音に、フレーズにのせられるのか．．．
例えばお友達に対して思いやりをもって心に寄り添っていく．．そんな心の柔らかさを持ちながら弾くと自然に歌心が花開くときがあります。

　やり切った感、達成感をもって晴れやかな顔で発表会が終われるように、あと1ヶ月私も皆さんを指導していきたいと思います。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　2024年のピアノ発表会は7月21日（日）、西宮市プレラホールで行われます。
大きなホールでの合同発表会です。
まだまだ先と思っていたのに気が付いたらあと3ヵ月後になりました。

　今年は中学2年生の生徒さんもいます。
彼女が体験レッスンに来たのはまだ幼稚園生の時でした。
その日のことを私は今でもよく覚えています．．．
にこやかなお母さんと一緒にちょっと緊張気味でご挨拶をしてくれました。

　それから8年．．．（彼女の人生の半分以上です．．）
よくここまで続けて頑張ってきたなぁと感慨深いです。
毎年の発表会に向けて一緒に頑張り、着実に上達しているのを舞台で見ると私も嬉しさひとしおでした。

　今年はショパンの小品とドビュッシーを１曲、準備しています。
中学生になってお勉強、部活とますます忙しい中、計画性をもってピアノに取り組もうとコツコツ時間をたっぷりかけて練習しています。

　きっと今年も彼女の感性がきらりと舞台で輝く．．そんな素敵な発表会になればと願い毎レッスン、指導しています。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)]

　2024年のピアノ発表会は7月21日（日）、地元の西宮市プレラホールにて行われます。
275席という大きなホールでの合同発表会です。

　今年が初めてのピアノ発表会、という小学生の生徒さんがいます。
ピアノを始めて1年、バーナムのピアノテクニックという教則本を使いながら指の基礎、音形パターンなど学んできました。

　この本には1曲ずつ体操をしている挿絵があり、子供たちが楽しく学び進んでいくことができます（この挿絵に色を付けたり、漫画のように吹き出しの言葉を書いたりしていた生徒さん達もいました。微笑ましかったです！）。

　バーナムと併用して小曲を選び、両手の独立、バランスなどにも気を配りながら丁寧に1曲ずつ仕上げていきました。

　ピアノのお稽古はともすると音だけ一生懸命並べることに気をとられがちです。
でもその音に、フレーズに、そして歌に自分の気持をのせて表現していってほしい．．
その思いで手ほどきの時から生徒さん達にレッスンをしています。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　2023年7月23日（日）、神戸市鈴蘭台すずらんホールでピアノ発表会が行われました。
500席の大きなホールでの合同発表会でした。
　鈴蘭台に行く途中、神戸電鉄の車窓からどんどん山深い自然の景色が迫ってきて今から私は有馬温泉に行くのだろうか？と一瞬錯覚を覚えました．．！
そんなのどかな街にすずらんホールはあります。

　この日を迎えるまで、生徒さんそれぞれと時間をかけて丁寧に細部までレッスンしてきました。両手のバランス、タッチ、柔軟性、フレージング、そして音楽のもっていき方．．

　発表会当日、いつものレッスン室で聞くのとはまた違い生徒さん達は皆舞台で輝いていました。
一から丁寧に作り上げレッスンしてきたこの半年間が思い出され、思わず涙が出ました。

　とりわけ印象的だったのは8年間ピアノレッスンをしてきた生徒さん、彼女にとって中学生最後の発表会、集大成となりました。
幼稚園の年長さんでピアノを始めた頑張り屋さん、毎年素敵な演奏を披露してくれました。
ショパンの「子犬のワルツ」、ドビュッシーの「子供の領分」が弾けるまで上達しました。
　パリから帰国して私が自宅レッスンを始めた初年度の生徒さん、感慨もひとしおでした。

　発表会を準備するのは私自身エネルギーがいると毎年思います。
ピアノは一発勝負、どれだけ弾き込んだか．．それが舞台で一目瞭然になります。
そしてその一瞬一瞬の緊張感に打ち勝つ精神力．．

　ピアノを通して学んだこと、それはこれからの人生に必ず役立つと信じ願っています。

 

〔パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園でピアノレッスンをしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

日時　2023年　7月23日（日）　14:30開演

会場　すずらんホール（兵庫県神戸市）

 

パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、
苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。

2016年から2021年まで個人で発表会を開催してきました。
今年は第2回目の合同発表会です。

　2023年のピアノ発表会は明日、7月23日（日）になりました。
それぞれの生徒さんとこれまで時間をかけて細部にわたり仕上げてきました。
今日も最後のレッスンに来た生徒さん達がいます。
　皆本当によく頑張り、素敵な仕上がりになったなぁと私も安心しとても嬉しい気持ちです。一年間やり切った感でいっぱいです。

　そして子供たちの最後の追い込み、これには目を見張るものがありました。
2週間前までは少し心配だった生徒さん達も、そのラストスパートには感心してしまいました。子供たちは本当にたくさんの可能性を秘めていると思いました。

　明日は500席の大きなホールでの合同発表会です。
緊張はつきものですが自信をもってのぞんでほしいです。
舞台では安全にこなすのも大事ですが、ときにはリスクもとり思い切って表現して弾き切る．．

　そこまで精神力を強く持ち実力発揮出来たら、大きな飛躍になると信じています。

 

〔パリでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市夙川エリア、
苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　夏の足音が聞こえてくる今日この頃、2023年のピアノ発表会はとうとう今月になりました。
7月23日（日）、神戸市すずらんホールで行われます。
500席という大きなホールでの合同発表会です。

　新学期を迎えた春ごろは、発表会までまだまだ時間があるとのんびりモードだった生徒さん達もいます。
ところがゴールデン・ウィークを過ぎると不思議なことになぜか時はあっという間に過ぎ．．今は生徒さんたちの顔に緊張感が見られます。

　それぞれの生徒さん達と時間をかけて発表会の曲に取り組んできました。
なぜなら色々な面で曲を掘り下げていってほしい、そして充分に弾き込む時間をとって皆さんなりに熟した演奏、そして自信をもって舞台に立ってほしいという願いからです。

　レッスンでは通し稽古を動画に撮り、お母さんたちに送っています。
レンズを向けられると緊張感も増し本番へ向けてのよい練習になります。

　そして自分の心地よいテンポ、ペースにとどまらず最後まで高いところに夢とイメージを描き、階段を駆け上っていってほしいと思います。

 

【パリでの音楽活動を経て現在は西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)】

　2023年のピアノ発表会は7月23日（日）、神戸市すずらんホールで行われます。
500席という大きなホールでの合同発表会です。
あとちょうど1ヶ月後になりました。

　今年は中学生の生徒さんが3人います。そして今回が最後のピアノ発表会になる子達もいます。

　その中にはピアノを一緒に8年間続けてきた生徒さんがいます。私がパリから帰国して自宅レッスンを始めた2015年からの生徒さんです。
一緒に歩んできた道を振り返ると感慨もひとしおです。

　これからの1ヶ月は通しの練習、弾き込みに入っていきます。
それでも常に片手ずつ弾いたりと丁寧な部分練習、フレーズひとつひとつが表情豊かになるように身体で音楽を感じ、歌心を更に耕していってほしいと思います。

〔パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園口駅でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　2023年のピアノ発表会は7月23日（日）、神戸市すずらんホールで行われます。
あとちょうど２ヵ月になりました。
　レッスンもカウントダウンに入り生徒さん達の表情にも緊張感が見られます。

　塾に通いお勉強が忙しい、でもピアノ発表会に向けて頑張りたい生徒さん達の為に長期戦で準備してきました。

　焦ることなくじっくりと曲と向き合っていく．．
ただ音を並べるだけではなく指のタッチ、感情表現までレベルアップできるように皆さんと計画性をもって取り組んできました。

　そして自分の心地よいテンポの中におさまらず、その曲が生き生きとなるようなリズム感をもってテンポも上げていってほしいと思います。

　そこまで練り上げるには、時に自分に厳しくなることも必要です。

　発表会という期限のある目標に向かって頑張る、
それはこんな素敵な曲が弾けるようになっていくという夢の実現に向けての努力、計画性、そして意志の強さも必要です。

　ピアノと人生の歩みは通ずるところがあり、多くを学べると思います。

【パリでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口で
ピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）】

　2023年のピアノ発表会は7月23日（日）、神戸市すずらんホールで行われます。
500席ある大きなホールでの合同発表会です。
早いものであとちょうど3ヵ月になりました。

　春の代名詞、桜の時期を迎え新学年も始まりました。
今年、中学生になった生徒さん達も夏の発表会に向けて準備しています。
ピアノレッスンを始めて5年から8年になる生徒さん達です。
よくここまで頑張って続けてきたなぁと微笑ましく思います。

　毎年、発表会に向けて生徒さん達とは計画性をもって取り組んでいます。
そして短時間で効率のいい練習の仕方を学んでもらっています。
ただ何となく最初から通すのではなく、部分練習を充実させ積み上げていきます。

　そしてどうしたらフレーズの流れがつかみやすくなるかと、作りを観察します。
右手の旋律だけでなくバスのメロディ、ハーモニーの動きにも目を向けます．．
様々な角度から楽譜を見て発見していくと、曲も自分の中に入ってきやすくなり吸収できてくるのです。

 

　それが蓄積され、弾き込むにつれ自分の言葉となり演奏できる．．
その山の頂上まで上りつめて発表会当日を迎えることが出来たら、自信をもって演奏できると思います。

〔パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川、苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　2023年のピアノ発表会は7月23日（日）、神戸市すずらんホールで行われます。
早いものであとちょうど4ヵ月になりました。
生徒さん達には“冬の間に頑張っておこう”と声掛けをしていました。

　毎年思うことがあります。
長くて寒い冬の間は、夏の発表会はまだまだ先と思えます。
でもあたたかくなり春が来て新学年が始まり、
ほどなくしてゴールデンウイークを迎え楽しいイベントが続きます。
そうこうしているうちに夏は目の前に迫ってきます。

　発表会では生徒さんそれぞれ自信をもって大きなホールで披露できるように、準備期間をたっぷりとって取り組んでもらっています。

　楽譜に書いてある音を弾くだけではなく感情も込めて弾き、ピアノを通して自己表現していってほしいと思います。

　そして“こう弾きたい！”とイメージしてその夢に向かって前進していこうと生徒さん達にお話しています。
そこに達するために両手のバランスを聞いたり、ハーモニーをゆっくり味わって弾く耳の練習をしたり．．

　多方面、細部にわたり丁寧に練習して作り上げていく、その過程を大事にしていくと発表会は喜びあふれる本番になること間違いなしです。

 

〔Parisでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川、苦楽園口で
ピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)］

　今年は小学生の生徒さんの他に、中学生の生徒さん達が3人います。
皆発表会に向けて頑張っています。
ピアノを始めて５年、7年、8年目の生徒さん達、
“継続は力なり”とつくづく感心します。

　皆さんには夢と目標をもって練習できるプログラムを選びました。
お勉強も忙しい中のピアノ．．皆に半年以上前から曲に取り組んでもらっています。

　ひとつひとつのステップを丁寧に練習して積み上げていく．．

　複数のメロディーラインを聞きながら、ハーモニーも味わって弾く．．
ピアノは時に発想の転換も必要です。

　そして時間をかけてこれらを習得して自分のものにしていく．．
弾き込むことによって自信のある演奏となり本番を迎えることができます。

　ピアノを通して学ぶことはたくさんあると思います。
生徒さん達には感受性、探求心、そして柔軟性をも養っていってほしいと願っています。

 

〔Parisでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市 夙川エリア、
苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）〕

　パリでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市　夙川エリア、
苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。

　来年2023年のピアノ発表会は7月23日（日）、神戸市すずらんホールに決まりました。
500席という大きいホールです。

　今年のピアノ発表会は7月24日（日）西宮市フレンテホール、300人のホールでした。
来年はもっと大きいホールです。
”また来年の発表会も出たい！”とすでに晴れやかな笑顔の生徒さん達もいます。

　一緒にピアノレッスンを始めてもう6,7年になる生徒さん達もいます。
”継続は力なり”と思う昨今です。

　パリでの音楽活動を経て現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノ教室をしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。
2022年のピアノ発表会は7月24日（日）、会場は西宮市フレンテホール、初めての合同発表会でした。ピアノはSteinway、300席という大きなホールです。

　昨年までは個人で発表会を開催してきました。
まず事前にプリント、プログラムを作り準備をします。
当日は会の進行、ご挨拶、そして最後に私自身も演奏していたので大変なめまぐるしさと緊張感でした。
でも今年はゆっくりと客席で生徒さん達の演奏を聞くことができました。

　皆さんとそれぞれ時間をかけて一緒に練習し仕上げてきました。
譜読みを始めた頃はまだ遠い道のりに思えました。でも本番という目標に向かって曲を細部まで丁寧に作り上げてきました。

　発表会当日、舞台の上で生徒さん達はとても輝いて見えました。皆とても音楽的に弾いていて頼もしかったです．．

　この数か月、約半年間のレッスンを思い起こし胸がジーンときました。
そして最後にレッスン室で聞いた時より生徒さん達がまた一つ成長したように感じました。
レッスンでのアドバイスを丁寧に一つずつ直してきた努力が実った結果だったと思います。

　期限のある目標、そして一発勝負に向けて頑張ってきた日々…
なかなか思い通りに弾けない時期もあったと思います。
計画性、努力、忍耐力そして精神力．．

　ピアノ発表会を通して学べる人生の教訓はたくさんある．．奥深いものと思います。

日時　2022年 7月 24日（日）　14:30 開演

会場　フレンテホール（兵庫県西宮市）

　兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。
　パリでの音楽活動の後、帰国して2015年に始めました。

　今年は初めての合同発表会です。

　パリでの音楽活動を経て、現在は兵庫県西宮市の夙川エリア、苦楽園口でピアノ教室をしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。
2022年のピアノ発表会は明日7月24日（日）、会場は西宮市フレンテホールです。
初めての合同発表会、300席の大きなホールです。

　発表会前、最後のレッスンも今日終わりました。
生徒さん達は大きなホールで弾くということもあり緊張気味ですが、レッスンでは通しのお稽古もしてきました。
そして動画をとりお母さん達にもレッスンでの演奏を送っていました。
レンズを向けられると緊張感が増しお家ではしない暗譜のミスがあったり．．

　でもこうして通しのお稽古を重ねることにより自分で改善すべき点に気づき、見直しながら磨きをかけていくことができます。
そして本番に向けて自信につながっていきます。

　ピアノ発表会は精神面での学びも多いとつくづく感じます。
少しのミスでくじけない、前を向いてどんどん進んでいく、たとえ一瞬頭が真っ白になって暗譜でドキッとしても精神力で乗り越える．．

　子供たちが大人になった時、ピアノ発表会で経験したことを生かせる日が必ず来ると思い願っています。

　パリでの音楽活動を経て帰国後、2015年より兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノ教室をしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）。

　今年2022年のピアノ発表会は7月24日（日）フレンテホールです。
早いものでもう今月、あと2週間後になりました。
今年は初めての合同発表会、大きなホールでの発表会です。

　今は通しのお稽古もレッスンでしていて、それを動画に撮りお母さんたちに送っています。
　そしてホールで弾くということはイメージすることも大切と生徒さん達にお話しています。
お家で自分の部屋で弾いている、小さい空間を想像するのではなく、ホールの一番後ろで聞いている人にも聞こえるような響きのある音を作る、イメージする…
　こんなふうに弾きたい、もっと素敵に弾きたい．．！
そんな夢を持ちイメージしていくとだんだん理想に近づいてきます。
　人生の歩み方とも共通するのではないでしょうか。

　パリから帰国後、兵庫県西宮市、桜とあじさいの名所夙川公園の近く、苦楽園口でピアノ教室を始めて早7年です。
今年2022年のピアノ発表会は7月24日（日）フレンテホール（西宮市）です。

　昨年までは私個人でサロン風ホールにて発表会を毎年開催してきました。
今年は趣を変えて生徒さん達に合同発表会に出てもらいます。初めての大きなホールでの発表会です。

　レッスンも発表会まで残すことあと4回．．カウントダウンが始まりました。
先週から少しずつ動画をとり、生徒さん達には緊張感をもって弾いてもらっています。
そしてこの動画をお母さん達にも送り、お子さんのレッスンでの演奏を聞いてもらっています。

　今まで時間をかけて皆それぞれ仕上げてきました。
これから皆さんにはどんどん弾き込み練り上げ、ラストスパートをかけて本番まで駆け抜けていってほしい

　一雨ごとに新緑が眩しく感じられる今日この頃、
2022年のピアノ発表会は7月24日（日）、早いものであと3ヶ月後になりました。
パリから帰国後、2015年に西宮市苦楽園口で始めたピアノ教室、その時から今まで6，7年教えている生徒さん達が数人います。

　初めて会った時はまだかわいい幼稚園生だったのに、皆もう小学5年生、6年生、この春中学生になった生徒さんもいます。大きくなったなぁと私もこの年月を振り返り感慨深く思います。

　パリ郊外のポワシー音楽院では10年間ピアノを教えた生徒さん達が4人いました。
日本でもこうして6，7年ピアノを続けている生徒さん達がいること、そしてその継続してきた今までの努力が素晴らしく感じると同時にとても嬉しく思っています。

　これから勉強がますます忙しくなっても、音楽が生活の中にある喜びを感じ心から楽しんで歩んでいってもらえたらと願っています。

　夙川公園の桜はつぼみが少しずつ膨らんできました。
やっと寒さも和らぎ青空が広がって春の陽気が感じられるようになってきた今日この頃、
桜の満開が今か今かと楽しみです。
　卒業式も終わり来月は入学式、そして新学年スタート、また心新たに出発です。
　今年の発表会は7月24日（日）、早いものでちょうど4ヵ月後になりました。

　長い冬が終わるとあっという間に発表会が近づいてくる気がします。
間際になって慌てることのないよう、そしてじっくり弾き込む時間も必要なので生徒さん達には既に譜読みを始めてもらっています。
　皆かっこよく素敵に弾きたいという思いで頑張って取り組んでいます。
意気込みも冬の時期と違うように感じます．．！

　今年は大きなホールでの初めての合同発表会、今までのサロン風ホールとはまた違う貴重な経験になると思っています。

兵庫県西宮市　苦楽園口でピアノレッスンをしています。
（阪急神戸線　夙川駅から徒歩8分、苦楽園口駅から徒歩5分）
パリから帰国して演奏活動をしている現役ピアニストによるレッスンです。

　今年のピアノ発表会は7月24日（日）西宮フレンテホールです。
初めての合同発表会、あとちょうど半年後になりました。

　各生徒さんの発表会の曲はすでに決めてあり、“今年はこんな曲が弾ける！”と皆楽しみにしています。
　今は1月、お正月気分が抜けたばかりの少しのんびりムードで、7月の発表会はまだまだ先のことと思いがちです。
でも塾通いでお勉強も忙しい子達にはそろそろ来月くらいから譜読みに取り掛かってもらおうと思っています。
中学生の生徒さん達には既に少しずつ練習を始めてもらいました。

　今年の発表会もコツコツと一歩ずつ階段を上り練習を積み重ね弾き込み、素敵な舞台経験にしてほしいと思っています。

兵庫県西宮市　苦楽園口のピアノ教室
（阪急苦楽園口から徒歩5分、阪急夙川駅から徒歩8分）、
パリで長年音楽活動をしていた現役ピアニストによるピアノレッスンです。

　来年2022年のピアノ発表会は7月24日（日）西宮市フレンテホールで行います。
初めての大きなホールでの合同発表会、ピアノはスタンウェイです。

　中学生の生徒さん達は中間期末試験の勉強をしながらピアノも頑張っているので、もう曲を決め少しずつ練習を始めました。
例えばショパンの“子犬のワルツ”、ドビュッシーの「子供の領分」より”グラドゥス・アド・パルナッスム博士“などです。
　来年6年生になる子達もいます。勉強もますます忙しい中、それでもピアノを楽しみながら目標をもって続ける生徒さん達、頼もしい限りです。

　2022年の発表会も皆が自信をもって舞台を踏めるように、私も生徒さん達を指導していきたいと思います。

　パリから帰国後2015年より兵庫県西宮市　苦楽園口でピアノ教室をしています。
2019年までは西宮オーパスホールで毎年発表会をしてきました。
今年2021年は7月25日（日）に芦屋グレースホールで行いました。ルイ王朝のSteinwayがある素敵なホールです。

　発表会ではいつも舞台裏は使いません。皆さんに他の生徒さん達の演奏も聞いてほしいという思いからです。ドキドキしながら座席でお友達の演奏を聴き、自分の出番になったら客席から出ていき舞台で演奏します。

　毎年、発表会の最後に私も一曲演奏しています。今年はショパンのノクターンを1曲弾きました。
生徒さん達の演奏を聞いていると私まで緊張してきて、とても喉がかわいてきます．．．
まるで自分のコンサートのようです。
ウォーミングアップもなしにいきなり舞台に出て行って演奏するというのは、かなりのチャレンジだと毎回思いました。

　発表会の為のホール予約は約10か月前、大きなイベントです。
当日のリハーサルはタイムテーブル通り進むように時計を見ながら気を配ります。
発表会開始後は簡単な司会もしながら最後に演奏もして、その後はお客様へのご挨拶、プチスピーチをします。人前でのスピーチ、これも事前に何度も練習します。

　次から次へと頭の切り替え、そして回転をよくしながらテンポを落とすことなく柔軟性をもって発表会を進行していく．．．私自身、個人で手作りの発表会を行うにあたって多くを学びました。

　パリから活動の拠点を移して始めた兵庫県西宮市　夙川・苦楽園口のピアノ教室、
2021年7月25日（日）にピアノ発表会を芦屋グレースホールで行いました。
　この社会情勢で発表会が無事実現でき本当に良かったと、一ヵ月経った今振り返ってしみじみと思います。

　生徒さん達には時間をかけて何段階もレベルアップした曲に取り組んでもらいました。
ピアノは1曲仕上げるのにとても時間がかかります。弾いてしまえば数分で終わってしまう．．それを一つずつステップを踏んで作り上げていく．．
その過程には根気と努力が必要です。そして決められた期限まで決してあきらめることなくベストを尽くす意志と目標達成力、またそれを人前で発表するときの精神力．．

　後に皆さんが大人になって社会に出たとき、ピアノ発表会で学んだこれらのことは必ず糧となり役立つ日が来ると思って信じています。

　パリでの音楽活動の後、帰国して始めた兵庫県西宮市　夙川・苦楽園口のピアノ教室、
2021年の発表会は7月25日（日）にグレースホールで行いました。
この1年半、生徒さん達が皆健康でこの日を迎えられたことに感謝する思いでした。

 

　そしてこの発表会をもって勉強に専念すべくピアノ教室を卒業された生徒さん達、初めてお会いした日のまだ幼稚園生だったかわいい姿を思い出し、その上達ぶりにここ数年のことが走馬灯のように思い出されました。

　一人7分位ののプログラム、この1ヵ月半少しずつ通し稽古もし、それを動画に撮りお母さま達に送っていました。この社会情勢だからこそ思いついたアイデア、でも生徒さん達にとって緊張感をもって弾くという鍛錬になりました。

　ピアノ、音楽は一発勝負、一度弾いた音は学力テストのように消しゴムで消せない．．
それは時に厳しくもある真剣勝負です。たとえミスタッチをしてもすぐに心を切り替え後まで引きずらない、そして最後までベストを尽くす．．精神力のコントロールも大切です。

　発表会が終わり、緊張から解き放たれた生徒さん達の笑顔がはじけていました。
そしてピアノを通してまた一段と成長されたことを嬉しく思います。

　パリでの音楽生活を経て現在は兵庫県西宮市　苦楽園口でピアノ教室をしています。
今年の発表会は10日後に迫りました。
　生徒さんそれぞれのペースで時間をかけて仕上げてきました。
本番自信をもって迎えられるよう、今は通して弾く練習もしています。

　弾いてしまえばあっという間、数分で終わってしまう曲を丁寧に準備して一段階ずつ進み練っていく、それに費やす時間は膨大です。
　どの分野でも物を作るということは容易ではない、でもその作り上げていく過程が大切だと思います。時にはすぐ結果にはつながらない、忍耐力が必要です。
　ピアノで少しずつ階段を上り作り上げていく計画性と努力、そして今までの成果を皆の前で発表するときの精神力．．．その経験はきっと後の人生に役立っていくと信じてやみません。

　パリから帰国後、6年前に兵庫県西宮市　苦楽園口でピアノ教室を始めました。
2021年のピアノ発表会は今月末、7月25日（日）に芦屋のグレースホールで行います。
ルイ王朝のSteinwayがある格調高い素敵なホールです。

　お客さん達を前に1年間の練習の成果を発表する、緊張するけど素敵な機会だと思います。今は最後の弾き込み、ラストスパートをかけている時期です。
発表会の1週間前に譜読みをやっと終わるペースでは本番、自信のなさから思わぬところで頭が真っ白になり、ピアノ上で迷子になったりしてしまいます。

　毎日同じことを繰り返し練習する、それは時に飽きが来ることもある．．
私は生徒さん達にできる限り早めに仕上げてもらい曲をねかす時間をとっています。
ボルドー赤ワインのように熟成させる時間です．．．

　そして本番が気持ち的にピークになるようにフレッシュさを失わず持っていく．．
今まで私が歩いてきた道を振り返りながら、生徒さん達を指導しています。

　目標達成に向け決して最後まであきらめない気持ち、そして全力投球した後の爽快感、
その気持ちを子供たちに味わってほしいと思います。
　ピアノ発表会を通して精神力も培えるのではないでしょうか。

　長年住み慣れたパリから拠点を移し、西宮市　苦楽園口でピアノ教室を開いています。
まだまだ先と思っていた2021年のピアノ発表会、ちょうど一ヶ月後になりました。
レッスンもカウントダウンに入りブラッシュアップの時期です。

　子供たちにとっても大変な状況の中、生徒さん達には半年以上かけコツコツペ－スで
2，3曲仕上げてもらいました。

　発表会では日本の作曲家の作品も選んでいます。
私がピアノを習って初めての発表会で弾いた中田喜直作曲　”エチュード・モデラート”と
”エチュード・アレグロ”、
毎年の人気チュ－ブにもなっている湯山昭さんの「お菓子の世界」から“バウムク－ヘン”、
“ボンボン”、
母校、桐朋学園の作曲科教授でいらした平吉毅州先生の、こどものためのピアノ曲集
「虹のリズム」から“チュ－リップのラインダンス”、
同じく桐朋で教鞭をとっていらっしゃる香月修先生作曲の「ツグミの森の物語」から選曲しました。

　ピアノのお稽古はともすると楽譜に書いてある音を間違いなく弾くということに専念しがちです。でもピアノは指の運動会ではない．．
メロディ－を心で感じ、そしてきれいなハ－モニ－を耳で味わって感じながら弾いてほしいと生徒さん達に伝えています。

　感受性の畑を耕し、楽器を通して自己表現する楽しさを学んでもらえればと願っています。

　西宮市　苦楽園口でピアノ教室を始めたのは2015年4月、早いものでもう6年になります。
今年のピアノ発表会は夏、来月末7月に芦屋のグレースホールで行います。

　昨年2020年は4月に発表会を予定していました。しかし全世界の誰もが予測できなかった未曽有の事態となり中止を余儀なくされました。

　でも生徒さん達に半年間の練習の成果を形として残してほしい、その思いから急遽私のレッスン室で一人発表会をしてもらいました。
皆さんビデオ収録をされ思い出に残せたと思います。期限のある目標に向かって重ねてきた努力、その瞬間にしか発揮できない演奏の記録を残してほしい、その思いでした。

　ホールでの発表会は2年ぶりです。
皆受験のための通塾でますます忙しくなり、今年が人生最後のピアノ発表会になる生徒さん達もいます。

　初めて会った時はまだかわいい幼稚園生だった皆さん．．
少し緊張気味でお母さんに手を引かれて来た日、ピアノの椅子に座っても足がまだ届かず補助ペダルを使っていた子達が、もう今では小学校高学年です。

　晴れやかな気持ちで皆が発表会を終えられるよう、今から弾き込み段階に入っていきます。
そしてラストスパートに向けて私も生徒さん達を引っ張っていきたいと思います。

　西宮市 苦楽園口でピアノ教室を始めてちょうど6年、色々な出会いがありました。
その中で4,5年続けてきた生徒さん達は約10人、皆手ほどきから教えてきました。
今年は第6回目の発表会、7月に芦屋のグレ－スホールで行います。ルイ15世モデルSteinwayがある素敵なホ－ルです。

　ピアノ発表会は夢へのチャレンジ、そして実現と私は思います。
”こんな難しそうな曲弾けるかなあ、でも弾けたら素敵、弾きたい…！“
期限のある目標に向かって計画性を持ち練習を重ねていく.. 思うようにすぐ弾けない、でもレッスンで受けた注意を一つずつ直し自分と真剣に向き合い乗り越えていく..

　発表会ではスタイルの違う作品を2曲選んでいます。
通塾で忙しい、でもピアノは続けたい、そんな生徒さん達には約半年かけてワンランク、又はそれ以上の曲に取り組んでもらいます。
最初は遠い道のりに思えた曲でも時間をかけステップを踏んでいけば仕上がる..
それが達成感、自信となりピアノを通して多くを学べると私は思います。