久しぶりにフラワーアレンジメントのお教室に行ってきました。
10月はピンクのバラ、ローズ色と赤いカーネーションがメインの秋らしいお花でした。
そして全体的にこんもりと丸く仕上げました。

　お花のレッスンは昨年秋に始めました。
お家の近くにアットホームなお教室ができ時々、予定の合うときだけレッスンに通っています。

　フォーカル・ポイント、全体的なフォームなど基礎的なこともやわらかく学びますが、センスや美的感覚が問われるといつも思っています。

　作ったお花はピアノレッスン室に飾っています。
お花があるとお部屋も心も華やぎます。
そしていつもレッスン室のお花が長持ちするのは、音楽を聞かせてあげているからかな、と思っています。

　来週は神戸こくさいホールで“青少年の為のコンサート”に出演します。
華やかなお花のオーラの様にきれいな音を紡いでいきたいと思います。

【パリでの音楽活動の後、現在は西宮市 夙川、苦楽園口でピアノレッスンをしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分】

 

　今年の夏も暑い日が続いています。年々暑くなるような気がします。
そんな中少しでも涼やかにとフラワーアレンジメントのレッスンを受けてきました。

　第1回目はちょっぴりリゾート気分を味わえる華やかな色どりのお花たちでした。
花器も小舟の様に長細いのでこのまま南国に連れて行ってくれそうな気がしました。
基本はパラレル、でもお花にアップダウンをつけながら動きを出すとお花の中をまるでそよ風が吹き抜けるようでした。

　第2回目は黄色、夏らしい色のお花を使い形はクリスマスツリーのような三角形になるようにしました。
この三角形を側面、全面と意識するのが難しかったです。ともすると丸くなってしまうのです。

　ただでさえ暑い夏に、お花があると少し爽やかな風が吹きました。

 

【パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分】

　梅雨の時期に入り、明るい色の雨傘で気分転換をしている今日この頃です。
もうすぐ暑い日本の夏がやってくる、そんな初夏のある日フラワーアレンジメントのレッスンを受けてきました。
お花はひまわり！　サンフラワー、その黄色くて夏の太陽のようなお花が私は大好きです。

　今回は3種類のひまわり5本を中心にアレンジしていきました。
ひまわりの黄色も種類によって色が少し違います。
そしてお花は角度によっても表情が違ってきます。

　お手本を見ながらまずメインになるお花の場所を決めていきます。
他の小さな花でも咲き具合によって色がグラデーションになり、可憐な印象を受けました。
さりげなく顔を出しているお花があるからこそメインが引き立ったりもします。
お花の向き、高さなどアップダウンをつけていくと作品が生き生きとしてきます。

　お家に持って帰ってきたひまわりのアレンジメント、エネルギーあふれ、元気をもらえています。
今年も心躍る楽しい夏になりますように．．！

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　木々の芽吹きが始まり、葉の緑色がみずみずしく感じられる今日この頃です。
また若葉に春の訪れを感じます。
この春は2回、フラワーアレンジメントのレッスンを受けました。

　4月のレッスンのタイトルは“フェリシテ”、何気にフランス語”felicité”．．．
幸せという意味です。ふんわりと咲くユリをたくさん使いました。
色もピンク、オレンジ色．．春らしく可愛い仕上がりです。
ユリといえば高貴、そして清純さをイメージします。

　レッスンの時はこのユリ達．．．まだつぼみでした。
お花が咲いてきたころをイメージしてスペースをとりながら作っていきました。
音楽で言う“ま”のとり方と似ています。

　朝はまだつぼみだったのに午後になるとだんだんユリが咲き開いてくる様子、日ごとに変わっていくその色合いの変化に春らしい生命の息吹を感じました。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分)]

　今年は暖冬でしたが3月下旬に大雨が続き寒の戻りがありました。
でもここ数日、春の柔らかなあたたかい日差しを少しずつ感じられるようになってきました。
桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。

　久しぶりにフラワー・アレンジメントのレッスンに行ってきました。
今回はランをふんだんに使いました。
そしてグリーンでリボンを思わせる形を作りエレガントに仕上げる、というテーマでした。

　お花の向きや高さを少し変えながら作っていくと表情がでてきます。
お手本を見ながらイメージをふくらませて作っていく．．
想像力が培われてくるとセンスも磨かれていくのかな．．と音楽に重ね思っています。

　まるでランがなびいているようで、これから来る春の空間が華やかになりました。

〔パリでの音楽活動の後、現在は兵庫県西宮市、夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）］

　先日、二回目のフラワーアレンジメントのレッスンを受けてきました。
10月はハロウィンらしくオレンジ色を基調としたお花かごでした。
11月は紫色が印象的なトルコキキョウがメインのお花のアレンジをしました。
花言葉は”優美“、それにふさわしいエレガントな仕上がりになりました。

　メインになる大きなお花を全体の中心にもってきます。お花の角度、長さによって表情も変わってきます。そして今回はグリーンを使い波のように動きをつけました。

　お花がある生活は心が癒されます。
レッスン室のお花はいつも長持ちします。
お花も音楽を聞いていると生き生きとするのかもしれないと思っています。

【パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園口でピアノレッスンをしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分】

　10月といえばハロウィン、ハロウィンといえば“かぼちゃ”、そして収穫の秋です。
あたたかいオレンジ色が映える季節です。。

　先日、フラワーアレンジメントのレッスンにトライしてきました。
ご近所で新しく開講されたアットホームなお教室です。
私は生け花を習ったことがなかったのでとても楽しみにしていました。

　レッスンで用意されていたお花は暖色系．．赤いバラ、オレンジ色のバラとガーベラ、そして大きくてこんもりとしたオレンジ色のケイトウ、可愛いベリー、黄色い可憐なカーネーションなど．．

　お花の長さを考えながら花かごの中に、全体的に丸くなるように入れていきます。
ここが一番見せたいポイント、というのを作りバランスよく作っていきます。
お花の向きによって表情も変わってきます、

　素敵なお花屋さんの花かごを思い出しながら、そして先生に手取り足取り教えていただきながら作りました。
完成した作品を見て思わず“かわいい！素敵！”と自分でも大満足で写真を撮りました。
お花に癒されたひと時でした。

 

[パリでの音楽活動の後、現在は西宮市夙川エリア、苦楽園でピアノレッスンをしています
（阪急夙川駅より徒歩8分、苦楽園口駅より徒歩5分）]